5月18日に「千曲市が月の都である訳」講演会

  😮 長野県千曲市は、平安時代から都の貴族たちが「月の都」として強烈にあこがれる場所でした。冠着山(姨捨山)のふもとに連なる地域が「さらしなの里」という名前で歴史的に呼ばれてきたことと、千曲川の水の流れが月の光を美しく演出したことなどが大きく関係しています。

 さらしな堂は、千曲市戸倉公民館がこの1年間を通じて開催する「いきいき生涯創造学級」のひとコマの講座として、「千曲市が『月の都』である訳」を担当することになりました。日時は5月18日(金)午後1時30分~3時、場所は千曲市戸倉創造館です。

 「いきいき生涯創造学級」は全10講座からなり、受講には事前申し込みと受講料1000円が必要。定員は200人、先着順です。左の画像をクリックするとチラシのPDFが現れるので、ご希望の方は印刷して必要事項を記入し、戸倉公民館に申し込んでください。締め切りは4月30日(月)です。