都人あこがれの信州千曲市さらしな 更級日記題名の地、月の都・若返りの里・さらしなそば・白の美意識 さらしなの深掘りは当サイト検索で!
更級小学校の児童が作ったカルタを、芝原地区にお住まいの市川はつのさんが持ってきてくださいました。読み札と絵札がそれぞ...
更級小学校のPTAが30年以上にわたって毎年、発行してきた文集があります。その名は「さらしな」。一つの学校...
和歌に俳句になぜ昔の日本人がそんなに月にあこがれたのでしょうか。人類誕生の生い立ちと関係があるように思います。 月が...
雨がしずくになって空から落ちるには水分が集まるその核が必要なように、当地が姨捨説話のメッカとなっていく上で核になったも...
そもそもの疑問がありました。冠着山の別の名前を「姨捨山」と言うのは、どんな理由からなのでしょうか。地元の人間がふだん、...
古今和歌集に掲載され、当地を全国に知らしめた和歌「わが心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」。この一首を主材にした謡...
当地を全国に知らしめることになった歌が「わが心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」です。これは今から11...
冠着山は姨捨山のほかに「更級山」という異名を持っています。この異名が生まれた経緯について少し触れてみたいと思います。 ...
江戸幕末から明治にかけ日本が欧米諸国の植民地化の危機にさらされる中、当時の佐良志奈神社宮司の豊城直友さんが「更級とは何...
歌舞伎で演じられるお姫様の中に、「更科姫」があります。演目は「紅葉狩(もみじがり)」です。戸隠(現長野市)の鬼女伝説と...
アメリカと更級。この二つを比べると興味深いことがあります。アメリカという国にどんなイメージを持っていますか。世代によ...
「更級の景観とは何か」と聞かれたら、なんと答えるでしょうか。更級といえば、月、そばの花、姨捨山、棚田、千曲川…。これら...
姨捨駅を利用していた旧更級村(現千曲市)在住の男性から「スイッチバックの恋」という話を聞くことができました。長野市方...
今と違ってたくさんの子が生まれた明治から昭和の戦後まで、多くの人たちが仕事を求め、結婚し、あるいはやむえぬ事情で故郷を...
信州の姨捨伝説を現代の世に広く知らしめてくれたのが、作家深沢七郎さんが1956年(昭和31)に発表した「楢山節考(...
市町村合併や生活経済圏の変化によって旧更級郡であっても、今では更級と意識している方は少なくなっていますが、その先代ぐら...
明治の町村合併で「更級村」という村名が誕生するに当たって、佐良志奈神社の社標に刻まれた和歌が有力な根拠になったことにつ...
「更級」にまつわる昔話として異色なものがありました。題は「さらしな村のよしともさん」。このお話を教えてくださったのは栃...
「公民館機関誌『さらしな』は文化村更級の心臓として誕生しました。紙面は広くなくても、走っている文字は血管です。文字は小...
更級小学校(旧更級村、現千曲市)の校歌の作詞者は、「信濃の国」をつくった浅井冽(です。浅井はほかにもたくさんの小学校校...