姨捨棚田を守る名月会の新聞記事です

森政文さんsamuneiru

 

 日本の重要文化的景観に選ばれた「姨捨棚田」の景観耕作の維持に取り組んでいるのが地元の農家らでつくる「名月会」です。現在の会長である森正文(まさふみ)さん(71歳、千曲市羽尾5区、旧更級郡更級村)がどのような思いを背景に関わっているのかについて、読売新聞が取材、記事を掲載していました。森さんのお母さんは48歳の若さで亡くなっており、6人の子どもを一生懸命育てていたお母さんの面影を抱きながらの棚田耕作であることが感動的に紹介されています。画像をクリックすると、PDFが現れ、印刷できます。