169号・晩秋、錦秋のさらしなの里

更旅・錦秋の里・サムネイル  2012年11月25日の朝6時すぎ、カーテンを開けたら一面の冬晴れの青空。家からほぼ正面には見える冠着山の頭の部分だけ、東から上がった太陽の日差しを浴びていました。カメラをつかんで更級小学校に駆け上がって撮ったのが上の写真です。冠着山とそのふもとに広がる仙石区が、中間の山の斜面が影になった瞬間なので、コントラストが大変はっきりしました。純白、清澄、清楚なイメージを抱かさせる「さらしな」という地名の響きと色彩が重なりました。

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