ふたり岩

 

 冠着山の坊城平の少し上方に、「ふたり岩」と地元の人が名付けた大岩があります。登ればちょうど2人が座れる場所があることからの命名です。この岩の周辺はすり鉢のように樹木に抱かれた感じがするところで、「冠着十三仏」と「浄土岩」のちょうど中間に位置しています。そんなことを踏まえて作ったのが「ふたり岩」という歌です。作曲は、さらしな棚田バンドの森政教さんです。

 歌詞とギターコードはこちらから。「ふたり岩」については、更級への旅新聞170号もご参照ください。