今号のトップページは、この春のカタクリ祭りのリポートを豊城さんに依頼するところからスタート。しばらくしてコロナの影響で中止と連絡がありましたが、こういうときだから花の話題をと執筆をお願いしました▽草餅にまつわる石川さんのエッセイは疲れた心身に効きそうです。石川さんも更級小に勤務経験があります▽塚原さんは2月「地学でめぐる信濃三十三番札所」を出版。県内の霊場の成り立ちを地学の観点で明らかにするものだったので、「同じ観点で更級地区の成り立ちも」と寄稿をお願いしました。(「編集後記」から)
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