人はいつも、清々しさから出発

 3月14日にあった、さらしなルネサンス結成総会後の懇親会で、観光案内を長く率先してやってきた方が、さらしなの東山の峯から上る「月が清々しくてずっとやってきた」とおっしゃいました。膝を打つ思い。当地が「月の都」になったのはこういうこと。行政区画では長野市になりますが、かつて更級郡役所があった塩崎・長谷寺の岡澤慶澄住職は毎朝、東山から上る朝日の写真をフェイスブックに投稿。さらしなは月も太陽も美しい里。(写真は3月18日、岡澤住職撮影)