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さらしなの地名成立の経緯、古代の人にとってのさらしなのしらべ 月の都深掘り講座①
日本遺産に認定された長野県千曲市の「月の都」の魅力を深掘りしてお話をする機会を得ました。全3回で、第1回目を7月10日、…
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月の都のアート作品一堂に アートまちかど
千曲市の美術館、アートまちかどで開催中の月の都展最終章(8月14日まで)を見に行ってきました。これまでの2回では展示でき…
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「月の都」の魅力を3回にわたって深掘り 第38回さらしなおばすて観月祭
千曲市が「月の都」として日本遺産に認定されてこの6月で2年。「月の都千年文化再発見の里づくり」をスローガン(さらしなルネ…
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冠着山の十三仏信仰 フォークソングに
さらしなの里のシンボル、冠着山(姨捨山)に十三仏信仰の証しの大岩群があります。頂上の直ぐ下の坊城平(ぼうじょうだいら)…
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「月の都」で日本人の美意識の根源に触れてみませんか
長野県千曲市の美術館「アートまちかど」で、さらしなの美を紹介するチャンスを得ました。2年前の2020年、同市が「月の都…
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さらしなの里友の会だより46号をアップ!
46号は、更級地区で使われてきた方言のかるたを大きく紹介しています。取り札50枚をすべて掲載。声に出して読むと楽しさが…
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春と花、陶芸で心身を新たにしました
長野県千曲市の美術館「アートまちかど」の春の企画展、とてもすがすがしくて躍動的です(3月27日まで)。春と花をテーマに…
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活動の心得となった矢島久和さんの言葉
「さらしな」の地名を地域づくりに活用しようという「さらしなルネサンス」の活動をしています。会の発足は2015年、地域経済…
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更級への旅257号 秀吉が自慢した伏見江の月 巨椋池と月が照らし合う荘厳空間
天下人の豊臣秀吉が詠んだ歌「さらしなや雄島の月もよそならんただ伏見江の秋の夕ぐれ」。前号ではこの歌を、伊達政宗ら名だた…
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更級への旅256号 秀吉が詠んださらしなの月の歌ー伊達政宗ら戦国武将が鑑賞した可能性 軸装されて京都・高台寺に
天下人の豊臣秀吉が詠んださらしなの月の和歌「さらしなや雄島の月もよそならんただ伏見江の秋の夕ぐれ」。自分の城下に広…
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続・更級郡の歌
2020年、コスモス短歌会に入会しました。毎月10首を投稿しています。月ごとに代わる歌人が選び、機関誌を届けてくれます…
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月の都の始まりーさらしなの情報を運んだ古代の道と歌
日本遺産に認定された「月の都」について、千曲商工会議所の機関誌「清流」元旦号に、文章を書く機会を得ました。広報担当の方か…
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更旅255号 さらしなへの憧れをいくつも歌にした鎌倉時代の都人
さらしなの里が都人の大きなあこがれだったことを裏付ける一連の和歌があります。 平安末期に生まれ、鎌倉初期に天皇を補佐す…
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春のファンタジー
白木蓮のつぼみ膨らみもう間もなく白い鸚鵡が百羽飛びます 古谷眞利子 木蓮の白いつぼみは大きく、花弁はなんとも清純で…