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都人あこがれの信州千曲市さらしな 更級日記題名の地、月の都・若返りの里・さらしなそば・白の美意識 さらしなの深掘りは当サイト検索で!

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2018年10月6日

白を食べて精気

 姨捨伝説から着想した深沢七郎さんの小説「楢山節考(ならやまぶしこう)」を最初に読んだとき、白萩様(しらはぎさま)という...

2018年10月6日

毎朝、再生、再出発

 朝、布団から抜け出し、カーテンを開ける。コップの水を二口ごくん。湯をわかしてコーヒーを落とし、一口含む。苦みが体内に広...

2018年8月25日

壮挙と悲哀の「さらさら越え」

 インターネットで検索していると「さらさら越え」という言葉を見つけた。戦国時代、織田信長の家臣として越中(今の富山県)の...

2018年7月14日

呼び名の力-小説「桜桃忌」と映画「桜桃の味」

 呼び名は大事だと思う。 太宰治が心中して亡くなった6月19日が近づくと、毎年、桜桃忌(おうとうき)という言葉がよくメデ...

2018年7月7日

太宰治の「姥捨」とさらしなの「姨捨」

 さらしなと姨捨(おばすて)のことを調べるため、東京神田の古書街をよく歩き、たくさん買った。「走れメロス」など教科書でも...

2018年6月30日

「サラダ記念日」のすがすがしさ、躍動感(美し16)

 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日  ふだんの言葉で短歌をつくるのは今では当たり前だが、歌集「サ...

2018年6月23日

友の会だより38号アップ、アボリジニアート特集も!

 38号は、さらしなの里歴史資料館で開催されたオーストラリアのアボリジニアート講演会の別刷りも発行しました。画像をクリッ...

2018年6月23日

「伝説の美術教師」飛矢埼真守先生(美し15)

 今から約45年前、中学(戸倉上山田中学校)のときに美術の先生だった飛矢崎真守さんの絵画展が、千曲市の「アートまちかど」...

2017年11月16日

さらしなの里友の会だより37号をアップ!

画像をクリックすると、PDFが現れ印刷できます。

2017年11月5日

美しさらしな(14) 思い出の「青木屋」旅館

 美しさらしな(13)で書いた、さらしなの里の戦前の春先景色絵画を調べる中で、姨捨駅近くの「青木屋」という旅館の名前が出...

2017年11月4日

美しさらしな(13) 春先さらしなの里、絵画に戦前景色

 富士山のすそ野、山梨県富士河口湖町の河口湖美術館のチラシを見ていたら、姨捨方面から千曲川を描いたのではと思う絵があった...

2017年10月9日

美しさらしな(12) 水面を焦がす月

 さらしなのすごさや魅力を伝えるには短歌がいいと思っている。短歌には物語がこめやすい。さらしなに日本人が抱いてきたあこが...

2017年9月17日

美しさらしな(11) 家康が築いた白亜の天守閣

 白鷺城の異名を持つ姫路城天守閣の改修工事が2015年に終わり、その白の美しさが話題になった。その白さは壁だけでなく屋根...

2017年8月6日

美しさらしな(10) 独立峰に現れる面白雲

 写真は、山梨県甲府市の高層ビルから見た富士山にかかる雲。8月初旬の夕方、ゴリラがバスタブに浸かり、足を上げてゆったりし...

2017年7月7日

美しさらしな(9) 「春の小川」と「夏の天の川」

 さらしなの「さら」が感じさせる「すがすがしさと躍動感」の証拠として文部省唱歌「春の小川」があることを何度となく書いてき...

2017年5月21日

美しさらしな(8) 都人がみやげ話にした景色

 写真は、冠着山(姨捨山)の西側にある古峠(ことうげ)からみたさらしなの里千曲市。1000年以上前の飛鳥、奈良、平安時代...

2017年5月19日

さらしなの里友の会だより36号をアップ!

画像をクリックすると、PDFが現れ、印刷できます。

2017年3月11日

美しさらしな(7) 「田毎の月」と「めし」

 山梨県南アルプス市の美術館が企画した展覧会のチラシを見て「これは田毎の月だ」と思った。載っているのは、深沢幸雄さん(2...

2017年1月29日

美しさらしな(6) 千曲川のすごみ

 さらしなの里の美しさが都に知られていくとき、千曲川の果たした役割はとても大きい。里に現れる月の姿や上空を渡る月の光を受...

2017年1月28日

美しさらしな(5) 水辺の万葉恋歌-多摩川と千曲川

 すがすがしさと躍動感のある「さら」の響きは、古代の人たちも同じだったと考えられる。証拠の一つが、飛鳥、奈良時代に編まれ...

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