-
宙を舞うひかり
「雪とは何か」の説明は、科学的なものなどいろいろありますが、定義の仕方に意表を突かれた短歌があります。 地に降りて水へ…
-
国土を清める桜花
「さらしな」という地名の魅力を調べていくときに有力な資料や根拠になったのが、和歌(短歌)でした。調べた結果を「白 さらし…
-
美しさらしな(15) 60年前なら世界遺産?
美しさらしな(14)で紹介したシュウチャンさんのブログにある昭和40年代の「姨捨の棚田」の写真(最上部に掲載)を見たとき…
-
さらしなの里友の会だより45号をアップ!
45号は、半世紀前の更級地区の様子がわかる航空写真をトップページに掲載しました。日本遺産になった「月の都」の出前授業や…
-
「更級日記」題名の地で作文のお手伝いをします
当サイトをご覧いただきありがとうございます。このたび勤めていた会社を定年により退社しました。「更級への旅」などを書く拠…
-
さらしなの里友の会だより44号をアップ!
44号では、冠着山の尾根筋を下ったところにある里山「堂の山」の復活プロジェクトを特集。別の里山「郷嶺山」で毎春行われる…
-
さらしなの里友の会だより43号をアップ!
画像をクリックすると印刷できます。今号には「月の都」で地域PRした初代更級村長の特集があります。千曲市が2020年6月…
-
更級やいまは田毎に稲の花―郷嶺山の句碑、「信濃の国保」表紙に
長野県国民健康保険団体連合会の広報誌「信濃の国保」9月号の表紙に、郷嶺山(ごうれいやま、千曲市羽尾、旧更級村)の句…
-
短歌集「さらしなのうた」
都人(みやこびと)が抱いた「さらしなの里」へのあこがれ。それがよく分かるのが和歌でした。あこがれの証拠となるのが和歌と…
-
さらしなの里友の会だより42号をアップ!
今号のトップページは、この春のカタクリ祭りのリポートを豊城さんに依頼するところからスタート。しばらくしてコロナの影響で…
-
沓掛喜久男さんの更級郡の短歌
市となりて更級郡は消えにけり芭蕉の辻の黄色の点滅 この短歌は昨年暮れの朝日新聞歌壇(2019年12月22日付)に載った…
-
更級郡の短歌
さらしなが古代から日本人のあこがれになった理由を解明する一番の資料が、和歌の数々だった。読み解くうちに自分でも短歌を作…
-
白雲にはすべての色がある
光は色でできている。雨上がりの晴れた空にあらわれる虹がその証拠だ。地球上の物体の色は、光の中の特定の色を反射してわれわ…
-
新刊「白」-さらしなの地名力の源泉明らかに!
「さらしな」という地名の力の源泉を明らかにする本を作りました。「白 さらしな発日本美意識考」です。なぜ「さらしな」が全…