2020年9月19日 更級やいまは田毎に稲の花―郷嶺山の句碑、「信濃の国保」表紙に 長野県国民健康保険団体連合会の広報誌「信濃の国保」9月号の表紙に、郷嶺山(ごうれいやま、千曲市羽尾、旧更級村)の句...
2019年6月22日 更旅254 「慰めかねつ」は都で詠まれた可能性も-歌はコミュニケーションツール 古今和歌集は10世紀初めには成立していたので、「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月をみて」の歌は、おそくとも80...
2019年6月15日 更旅253 「慰めかねつ」作者は女性?-万葉集にも「わが心」歌 更旅251号で、さらしなの里を全国に知らしめた古今和歌集の「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月をみて」は、都の旅...
2019年6月9日 更旅252 都人が山の呼び名を新たに考案-「慰めかねつ」和歌の誕生 900年代初めに古今和歌集に載った「わがこころ慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月をみて」が、さらしなの里を日本に知らし...
2019年6月8日 更旅251 作者は都の旅人か-仲麻呂の歌ふまえ「慰めかねつ」? 長野県千曲市にあるさらしなの里を全国に知らしめた古今和歌集の「わがこころ慰めかねつさらしな姨捨山にてる月をみて」の作者...
2019年6月8日 更旅250 対極のことばが響き合う-「慰めかねつ」和歌の美 更旅249号で古今和歌集に載る「わがこころ慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月をみて」の和歌によって、さらしなの里は現れ...