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幕末明治を生きた佐良志奈神社宮司の思い
さらしなの里がある千曲市の公民館報(令和6年8月1日号)に、江戸幕末から明治を生きた佐良志奈神社宮司について書きました。…
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さらしなの里友の会だより50号をアップ!
50号は、150周年を迎えた地元の更級小学校のほか、縄文まつりの担い手の継承、国宝になった「更級日記」の見学ツアーなどが…
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著名人の心をつかんだ「慰めかねつ」歌⑤生きるかなしみを癒すー「風立ちぬ」の堀辰雄さん
さらしな姨捨の里を「月の都」にしたはじまりの歌「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」。この歌が載る古今和歌集…
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著名人の心をつかんだ「慰めかねつ」歌④都人を圧倒した浄土景観―日本思想研究の竹内整一さん
千年以上前に詠まれた「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」の歌を、日本人のものの見方・考え方の観点で読み解い…
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著名人の心をつかんだ「慰めかねつ」歌③歌を小説に―「楢山節考」の深沢七郎さん
「姨捨伝説」にアイデアを得た小説家深沢七郎さん(1914 – 1987年)の代表作「楢山節考(ならやまぶしこ…
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著名人の心をつかんだ「慰めかねつ」歌②映画にもなった「わが母の記」の母体―小説家の井上靖さん
社会小説「氷壁」や歴史小説「風林火山」など幅広い分野の作品を手掛け、ノーベル文学賞候補にもなった井上靖さん(1907-1…
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著名人の心をつかんだ「慰めかねつ」歌①「溢れる想い、ひと息の絶唱」―詩人の大岡信さん
千曲市日本遺産推進協議会では、千年以上前に詠まれ、古今和歌集に載る「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」の…
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さらしなの里友の会だより49号をアップ!
49号は、平安時代の「更級日記」が国宝になったことや、旧更級郡一大きい武水別神社にある算額を紹介しています。トップページ…
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すずき大和さんの創作世界展覧会
松尾芭蕉が「さらしなの里姨捨山」にやってきて書いた紀行文「更科紀行」をまんがと絵本にした、すずき大和さんの創作世界を紹介…
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かっこいいけど怖い絵ー「冠着山 THE WORLD PEACE WAR」
千曲市アートまちかどで開催の市政20周年記念企画展AST(~10月29日)で、「冠着山」をメインタイトルにした作品に足…
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さらしなの里友の会だより48号をアップ!
48号は、新型コロナウイルスの感染が治まってきたことで3年ぶりの開催となった縄文まつりの様子を特集しています。中秋の名月…
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さらしなの里友の会だより47号をアップ!
2022年は鉄道開業150周年。47号では、スイッチバックで有名な当地の鉄道の歴史について、千曲市歴史文化財センターの平…
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読み解きが深まる「更級日記」 女性の生きざまと社会 国宝に指定
平安時代に書かれた「更級日記」が2023年6月27日、国宝に指定されました。文化審議会の答申(22年11月)を受け、同日…
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「白」をテーマに美術展 「月の都」千曲市誕生20年企画がスタート
千曲市のアートまちかどの新春企画展「白が伝える美の景色」(2月5日まで)、見ごたえがありました。同美術館所蔵の作品を中…